展覧会情報

本多優貴 展

会 期:2022/09/19(月) ~ 09/24(土)

休廊日:会期中無休

時 間:11:30〜19:30(最終日17:00)

日常の中にある美しさを切り取りながら、人の存在・記憶を描いている。
人との出会いを通して、私の存在も変化する。新しい出会いは、新鮮な
気持ちを持つことができるが時間が経てば、日常の中に溶け込んでいく。
日々の営みもいつしか終わりがやってくる。私は、終わりが怖い。突然
やってくる終わりは、何もかも黒く飲み込まれていく。その終わりの儚さ
静寂さ、私が確かに存在していた証をモノクロームで表現する。
銅版画の黒に魅了されて制作を始めた。主な技法は、エッチングとアクアチントである。
腐蝕する時間が長いほど、溝が深くなり、その度合いによって黒の階調に広がりをもつことができる。
腐蝕時間が私にとって、制作の中で大切なことであり、日常の時の流れにもつながる。

[作家の言葉]

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